子供の耳はまだ細菌の侵入を防ぐ力も弱く 内部の形状もしばしば病気を抱えてしまいやすくなっています。
特にちゃんと知っておきたい「子供の耳の病気」はこれら。
急性中耳炎は、子供の時なら誰でも一度はかかるような身近な病気です。
これにかかると―耳の痛みや炎症、耳ダレ―などに悩まされるでしょう。
"細菌感染"が原因で、症状が長引くケースもありますがきっちり治しきらないと"難聴"になってしまう危険もあります。
外耳炎は、耳カキの時に力を入れすぎるなどして出来た傷から、カビや細菌が侵入し炎症を起こしてしまうものです。
痛みが耳だけでなくその周辺にも広がり、膿みも出てきます。
きちんとした消毒や軟膏の塗布で治りますが、治療には一週間はかかるでしょう。
この疾患は溜まり過ぎた耳垢が耳の穴を塞いでしまうものです。
症状には―軽い難聴や耳内部の不快感―がありますが、ここまでになるとこの耳垢を家庭で取り除くことは難しくなります。
耳鼻科で上手に耳垢の塊をとってもらう処置を受けましょう。
まだ上手に耳カキを扱えない子供だけでなく、耳垢を取り除きにくい赤ちゃんにも多く発症しています。
子供や赤ちゃんは、まだ一人で上手に耳掃除をすることが出来ません。
このような病気の予防にも、最初は 綿棒 や ワセリン を使って、耳の中を傷つけないよう優しく耳掃除する方法を取ると良いでしょう。
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